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2025/12
背中の張り 20代男性 症例報告
背中の張りを訴えて来院された20代男性。
緊張する場面が続き、寝不足も続いてしまったとの事でした。胃腸の調子も良くなく食欲がないとおっしゃっていました。
緊張する場面が続くと自律神経は交感神経優位になり、筋肉を緊張させ、胃腸などの働きを低下させます。
この方は猫背になりがちで、姿勢の点からも背中が張りやすい状態でした。
まずは背中から首筋までじっくりとほぐしていき、最後に背中の軽い矯正を行いました。
施術後は身体がとても軽くなり、楽になったと言っていただきました。
背中の張りがとても強かったので、あまり日にちを空けずに再度来院していただいたので状態はだいぶ改善し、食欲も戻ったようです。
この方は2週に1回のペースで現在も来院中で、いい状態を保てているとの事です。
