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2026/6
腰痛と姿勢 40代女性 症例報告
先日ご来院されたZさんは、腰痛が強く、長時間座っていることがつらくなってきたとのことで来院されました。
姿勢を確認したところ、お身体全体に傾きが見られ、特に右上半身が後方へ引けるような姿勢の癖が出ていました。お話を伺うと、お仕事中は長時間座ったまま右側を向く姿勢が多く、さらに足を組むことが習慣になっているとのことでした。また、足を組んだ際に鼠径部(足の付け根)へ痛みが出ることもあるそうです。
長時間同じ姿勢を続けることで筋肉が硬くなり、さらに足を組む動作を繰り返すことで身体のバランスを保とうと筋肉へ負担がかかります。その結果、鼠径部や脚の筋肉が緊張しやすくなり、痛みにつながっていた可能性が考えられました。
施術では、まず背中の筋肉(特に右側の脊柱起立筋)の緊張を緩め、腰への負担軽減と姿勢の改善を図りました。その後、鼠径部や脚の前面の筋肉を中心に調整を行い、全身のバランスを整えました。
施術後は、立ち上がる際の腰の痛みや足を組んだときの鼠径部の痛みが軽減したとのことでした。ただし、まだ姿勢の傾きが出やすい状態のため、引き続き経過をみていく予定です。
腰痛は腰だけでなく、脚や股関節、背中など他の部位にも影響が出ることがあります。お身体で少しでも気になる症状がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
