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2018/1

血液の話④

血液が一挙に失われると、どういうことになるのか。血液自体を送る働きが出来なくなった状態です。たとえば、交通事故で大出血が起きたとします。失い続ければ血液量は減少、(血液は血管に与える圧力の)血圧が下がり、血液はなおさら行き渡りません。すると全身の組織に酸素不足が起こって皮膚や粘膜は青白くなり、冷たくなって体温は下降、脳の働きは落ちて意識はもうろう、あらゆる臓器の働きが鈍ります。これは重篤です。医学的に「ショック」(生命が危ぶまれる危険な状態)と呼ばれ、そのままにして全血液量の3分の1を失うと、人は命を落としています。先述の体重50キロの人で例えると、その全血液量は4リットル、その3分の1=約1.3リットル、これが致死量に値しますね。こうした大出血のショックに陥ったら、その場に応じて輸血をして血圧を保つようにしなければいけません。

 

体内に流れている血液が私たちの体をやしない、保っています。その流れ、質など気をつけてみていかなければいけませんね。

 

鈴木

 

 


 

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