この方は首、肩周辺に慢性的な凝りがあり、姿勢をみると右肩が下がっている状態で、右脚も約１センチ程左脚より短く歪みが出ていました。

最近では寝ている時に背中にまで痛みが出るようになり、眠りにつく時が特にひどく感じられ寝不足も続いてる状態でした。

まずは首、肩周辺、肩甲骨まわりなどをよくほぐし、骨盤の歪みを改善をする為、背中や腰、殿部の筋肉を緩め骨盤矯正を行いました。

最後に姿勢をもう一度確認すると、肩の位置も戻り、胸を張る感じが出て姿勢も良くなりました。背中も張っていたのが緩んでいるのがわかると言って頂き、脚の歪みも同じく改善されていました。

姿勢の歪みなどはその場である程度改善されたとしても、その後歪みがまた出てしまうケースがありますので、継続してほぐしや矯正を行っていき根本的に改善出来ればと考えています。

凝りや、歪みなど気になる方はお気軽にお問い合わせ下さい。