強い紫外線を受けると、皮膚が日焼けするのと同じように、目にも炎症が生じるそうです。

強い痛みがあり、目がゴロゴロしたり、涙がとまらなくなります。これを雪目（電気性目炎）といいます。

雪面や、海面で反射した太陽光や、夏の都心のビル壁、道路から反射した太陽光によって雪目になることもあります。

症状は数日のうちにおさまりますが、強い紫外線をあびて目がヒリヒリしたら、目を休ませた方がいいでしょう。予防としては、強い紫外線にさらされる場所では、紫外線から目を保護するためのサングラスやゴーグルが有効です。

暑くなり日差しが強くなるこの季節。目の日焼けにも注意しましょう！